非常に小さな葬儀である直葬を行う利点

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2017年04月30日

直葬と言いますのは通夜、あるいは告別式という葬儀を行わないで、亡くなられた人を火葬する儀礼になります。この方式であれば、葬儀に求められる時間を軽減することができるだけでなく、小さい規模にさせる事が実現可能になります。世間で名のある人の通夜を実施するケースでは、大勢の人が集結しますのでスケールの大きい式場を借り入れることが要求されますが、この方法は通夜を行ないませんのでそのようなことが求められません。

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シンプルな葬儀、葬式のスタイル

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2017年04月26日

昔の葬儀、葬式というと家庭で祭壇を設けて行っておりました。葬儀社は棺桶、祭壇、提灯などを用意したりしていました。そして葬儀を仕切る人は遺族が行い、お茶だしなどは近所の人がお手伝いに来ていました。近年ではマンションなどでの集合住宅が多くなったり、近所の人の助けがないことなどから葬儀会館などで行うケースが非常に増えてきています。葬儀会館で行うと、場所はもちろんですが葬儀スタッフも手伝いますので葬儀費用は昔よりは非常に増えてきています。

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火葬のみを行う直葬が注目されています

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2017年04月17日

以前は多くの参列者と一緒に故人を偲ぶ一般葬が主流でしたが、最近では葬儀も多様化しており近親者のみで行う家族葬や火葬のみで済ませてしまう直葬などが登場しています。直葬だと数人の家族だけで通夜も告別式も行わないので、香典返しも必要ないですし、費用も他の葬儀プランに比べて格安です。ただ友人や知り合いなどが多い場合などは直葬で行うと後から自宅にお参りに来る方も多くなってしまいますので、どのプランが良いのか家族でよく話し合って決めてください。

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直葬の場合は喪主を立てる必要はありません

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2017年04月08日

直葬とは通夜や告別式を行わずに火葬のみで済ませる葬儀の事です。一般葬や家族葬の場合は通夜や告別式を行うため喪主が必要になりますが、直葬の場合はわざわざ喪主を立てる必要はありません。ただ葬儀費用の支払いなどは行う必要があるので、支払いをどうするかは家族でよく話し合って決めてください。大まかな流れは亡くなった後に納棺を行い、そのまま火葬して終了になります。死亡してから24時間は火葬できない決まりになっているので、一度自宅にご遺体を安置するか、直接葬儀会社が所有する会場に安置して1日待った後に火葬という流れになります。

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